【技術審査】業務とは?

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公共工事の入札で、参加者から提出される技術提案資料等の審査や確認などを行う仕事です。

現在、公共工事の入札は小規模工事など一部を除き、そのほとんどが総合評価方式で行われています。

入札の総合評価方式とは?

従来の入札は、業者が提案する「金額」の安さだけで落札者を決めてきましたが、総合評価方式では「金額」と「技術」、2つ提案を総合的に評価しなければなりません。

金額は、その額が安いか高いかだけの評価で済みますが、技術的な提案は、多くのテクニカルな内容を評価しなければならず、非常に手間のかかる作業です。

国内の年間に行われる公共工事が数万件ある中、1件当たりの入札参加者は平均5社程度と言われます。

この膨大な数の技術提案を確認し、審査をして処理するために生まれたのが技術審査業務です。

具体的な仕事内容は、入札に参加する工事業者から提出された書類に関して、会社としての工事実績はどうか、配置予定技術者の資格や実績はどうか、技術提案内容に妥当性や履行の信頼性はあるかなど、各評価項目に基づいた分析などを行います。

※国土交通省資料より

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